昨日、かつて一緒にジムに通っていた友人と再会し、ジムに戻りました。この再会は、私たちにとって 1 年ぶりの再会です。私たちはジムを通じて知り合い、ジムの会員証が切れたことでそれぞれの道を歩むことになり、その後はお互いの生活の軌跡が交わることはありませんでした。
別れの際、人々はいつも「次回また会いましょう」「時間があればまた集まりましょう」といった祝福の言葉を言いますが、私にとっては少し余計なことに思えます。現実的な要因から、再会はいつも遠い先のことになるので、私はそういった言葉を言うのをやめ、ただ別れた相手の生活が順調であることを願うだけです。
私は境界感が強い人間で、他人が私の生活に無闇に侵入することを望まず、同様に他人を無闇に邪魔することもありません。おそらくそのため、私は友人を求めることが少なくなり、関係を積極的に維持することも少なくなりました。リリィはかつて私に「その友人たちとはもう連絡を取らないの？後悔しないの？」と尋ねましたが、私はまあまあだと思っていて、特に後悔はありません。よく言われるように、君子の交わりは水のように淡いもので、私たちは縁によって集まり、最終的には縁がなくなって別れるのです。もし縁が尽きていなければ、また会うことになるでしょう。
2023 年に初めてジムに足を踏み入れて以来、私の肉体は大きく成長し、力強くなりました。以前の私は痩せ型で体質も弱く、夏の終わりから秋の始まりにかけては、しばしば大病を患っていました。ジムに通い始めてからは、逆に病気になることはなくなり、最も嬉しいのは、もう誰も私が痩せたとは言わなくなったことです。
2024 年の中頃、新型コロナウイルスが再び猛威を振るい、私は何度もウイルスに感染しました。その後、運転学校で多くの時間を費やしたため、ジムを怠けてしまいました。今回のジムへの復帰が良いスタートになることを願っています。